昔から使われている「占い」と「痛スピ」を一緒にしないで・・・
最近、Twitter上で
子宮系女子の一族が壱岐市にて行った「縄文祭」というイベントが話題でして。笑
この子宮系女子は
下ネタ満載で意味の分からないハチャメチャな教義なのでカルト系では?と思っています。
そんな不思議でフワフワした魔法のお花畑が、悩み疲れた人の心には、魅力なんでしょうね。
そういう私も
九星気学を活用しながら日々を過ごし、方位学を生徒さんに教えています。
方位学って、楽々ではありません。
自分にとって吉運を吸収できる方位を割りだして
買い物や旅行、就職・引っ越しに利用する【行動学】でもあります。
吉運を吸収したからといって、全てが上手くいく事ばかりではありません。
私は今まで4回の吉方位旅行に出かけましたが・・それなりに大きな願いが叶っています。
その願いが叶う直前には、大きなトラブルにも逢っています。
つまり・・
トラブルに向き合えたから願いが叶えられたのだと思っています。
私の生徒さんには
【方位学を実践しただけで簡単に願いが叶う】とは教えていません。
吉方位は
理不尽なことを「チャンス」に変換していけるように向き合っていくチカラを育てるために
転職・引っ越し・旅行などに取り入れていくことをオススメしています。
向き合うからこそ叶う!と思えたら
「好きなことだけしよう」
「嫌なことは しなくていい」など、こんなバカな発想にはならないでしょう。
何も知らない人からすれば
私も子宮系と同じに見えるかもしれませんが
こういう占い講師も居るし
真摯に相談者に向き合ってる仲間の占い師も居るのです。
この記事を読んでくれた皆さんへ…
占いに対する誤解や偏見が無くなることを願ってます。