涙の数だけ強くなる~キラキラ系スピからの目覚め~

スピ依存だった私・・目覚めた後は少し生きやすくなりました。

本当に視えてるの??と疑問

やっと❗️

久しぶりにキラスピ・カウンセラーの話を書きます。

 

カウンセラー依存していた話は

思い出した時にボチボチ書いていくので

時系列がバラバラになることがあります。

 

ご理解いただけると幸いです。

 

私がキラスピ末期の時…

つまりカウンセラーから絶交宣言受ける少し前に

 

やたらと

「かこさん、いつになったら占いのお仕事一本にするの?

もう、そろそろ行動しなきゃ!

今、やらなかったら いつやるの?」

 

と、テレビに出てくる予備校講師・林先生のようなセリフで

急き立てるようになりました。

 

当時、私は普通にパートタイムで仕事してました。

 

占い一本にするということは?

パートを辞めるということになります。

 

そもそも

私がパートに行く理由は

夫の収入だけでは不安だから。

そのために外へ働きに行ってるのに。

 

しかも、当時

子供たちは高校三年と中学生でした。

長男は大学受験を控えてました。

 

そんな中、

ホイホイと会社を辞める状況では無いのにも関わらず

「カウンセラーの犬」だった私は

苦手な仕事内容だったということもあり

言う通りパートを辞めてしまいました。

 

でもね、

当時占い講師になってたとはいえ

貸し教室で少ない人数の生徒さんが来ていても…

 

貸し教室オーナーに部屋代と広告費を支払うと

ごっそり手取り金が減るのです。

 

正直いって

くたびれ儲けの世界でした。

 

健気な?笑

私は

【今は無名の講師だから仕方ない。名前を売らないとね】

と、自分に言い聞かせていました。

 

だからといって

今も名前が売れてる訳じゃないけれど

カウンセラーから離れてからのほうが

少し生徒さんが増えてきました。笑

 

話を戻して

カウンセラーに仕事を辞めろと言われた時には

まだマインドコントロール中だったけれど

【この人、本当に視えてる?

視えてるならば、ウチの経済状況も何となく感じるはずじゃないの??】

 

と、不思議に思いました。

 

このような違和感を感じながらも

カウンセラーが言うから間違いない!

と、

不安を描き消していました。